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利益は出ているが借入金のある会社

利益は出ているが借入金のある会社

利益は出ているが借入金のある会社のイメージ

税金を納めていかないと借入金はいつまでもたっても減りません。借入金の元金を返済するということはどうゆうことか考えてみましょう。損益計算書と資金繰り表とを見比べるとはっきりします。仮に売上が150借入金の元金が100利息が50とします。

損益計算書 売上 150
利息 50
利益 100
資金繰り表 売上入金 150
利息 50
元金返済 100
現預金 0

元金返済100は損益計算書でいう経費にはなりません。お金としては100支払「っているため資金繰り表では会社にお金が残っていなく現預金は0となるのですが、損益計算書では利益が100出ています。つまりこの利益で借入金の元金を返済しているのです。損益計算書で利益100出ているということは税金40を納めることになるのです。もしこの税金を納めるのがいやなので利益が0になるように消耗品を100購入して使ってしまうとどうなるでしょう?

損益計算書 売上 150
利息 50
消耗品 100
利益 0
資金繰り表 売上入金 150
消耗品 100
利息 50
元金返済 100
現預金 △100

現預金がマイナスになってしまいます。つまりお金が足りない状態になってしまうわけです。この場合銀行に追加の借入をお願したり、社長がお金を持っている場合は社長が会社にお金を貸し付けるといった対応が必要になってきます。いつまでたっても借入金は減らないのです。ずっと借入金を抱えて経営していきますか?